先ほど終わったワールドカップカタール大会一次リーグ最終戦のスペイン🇪🇸VS日本🇯🇵の試合、前半11分に先制されて、追いかける展開となりました。私は後半途中からテレビで見たんですが、前半は先制されて、さらに圧倒的にボールを支配される展開だったとか。度々ゴール前に迫られて、何度も体を張って失点を一点に抑えて1-0で前半を終えて、後半は開始直後の48分に堂安律選手、さらに51分に田中碧選手が立て続けにゴールを決めて逆転に成功。その後はさらにプレッシャーをかけて攻めてくるスペインの猛攻を凌ぎ切り、2ー1で日本が勝利して、E組トップで一次リーグを突破して、決勝トーナメント進出を決めました。
ドイツ戦に勝って、コスタリカに負けて、正直決勝トーナメント進出はかなり難しくなったと思ってました。良くて引き分けかなぁとも思ってましたが、選手も監督も諦めることなく、世界の強豪国に戦いを挑み、ドイツに勝ったのが
決してまぐれではなく、実力が上がってきているということを証明したのではないかと思います。
それにしても、日本代表が入った組はスペインとドイツがいて、優勝経験もあり、日本代表にとって勝ち抜くのが厳しい死の組だと感じてました。そのドイツがまさかの2大会連続の一次リーグ敗退という憂き目に遭いましたし、他の組でも優勝候補のベルギーが一次リーグ敗退するなどの波乱が起きています。まさに試合終了のホイッスルがなるまで、一瞬たりとも気を抜けない戦いの連続だなと思います。
さて、日本は決勝トーナメント1回戦で前回準優勝のクロアチアと対戦します。これからはまさに負けたら終わりの戦いとなります。延長戦もあります。これまでよりタフな戦いが続いて行きます。まだ日本代表が経験したことのない決勝トーナメント一回戦突破を目指して頑張ってほしいです。まずはおめでとう森保ジャパン。朝から嬉しいニュースをありがとうございました。
