山際大臣辞任

統一教会との深い関係が指摘されてきていた山極経済再生担当大臣が、国会の運営に支障を与えたくないとして、担当大臣を辞任すると発表しました。表面上は辞任ということですが、事実上の更迭と見られています。

山際大臣の記者会見を見ていると、記録がないためわからないとか、調べてみないとわからないとか、とにかく逃げて逃げて誤魔化そうという姿勢が見えてましたよね。隠し通そうとする姿に私も怒りを感じました。

記録がないためわからないとか言いますが、カン・ハクジャ氏とのツーショット写真や、教団関係のイベントに笑顔で写ってる写真を見せられて、果たして記憶がないとか、調べてみないとわからないとか、そう言ったことってありえないと思います。わたしなら写真を見たら、誰とどこでどんな時に写した写真なのか、自分がその時どんなことをしていたか思い出せますけどね、

それにしても、次から次へといろんな関係が明らかになってきてますよね。政治家は自分が当選するためにいろいろ資金援助をしてもらったり、無償で資金援助してもらったり、教団側は自分たちの活動が正当化される・お墨付きが与えられて、社会的に認知されるなどのウィンウィンの状態になってたわけで、大きく政治的に歪められてきていたわけで、こう言った奴らの言い分を通さないようにするためにも、国政・地方議会の如何を問わず、与野党双方とも、徹底的に奴らの影響力を排除すべきだと思います。そのためにも解散命令は絶対に必要だと思います。

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