sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

統一教会が残したもの

これまで私は統一教会の奴らが私たちに対してやったことを書いてきましたが、今日は統一教会の奴らが私や子供たちに残したものを書いてみようと思います。私が元嫁と別居を始めたのが2009年12月19日。わたしは家を飛び出て実家に戻ったわけでしたが、数々の理不尽な目に遭わされても家族がバラバラにならことを子供達に話したら辛い思いをさせてしまう。悲しい思いをさせてしまう。子供たちの無邪気な寝顔を見てたら、自分がしようとしてることが、ものすごく残酷なことで、なんとか他に道はないものかと思い悩んでたんですが、その一方でこのままだとわたしの心が壊れてしまう。いつか憎しみのあまり元嫁を殺してしまうんじゃないか。そういう思いもあって、元嫁のところから離れたんですが、この元嫁がわたしに対してやってきたことや統一教会の奴らがわたしに対してやってきたものが残したものは、元嫁と統一教会に入信させた山崎という女、それから統一教会防府支部の吉岡や岡村という女、統一教会の幹部らに対する、殺してやりたいと思うほどの激しい怒りや憎しみや恨み。それと多額の経済的損失と、わたしの精神的な健康の悪化でした。さらにそれに追い打ちをかけたのが、元嫁が引き起こした離婚取り消しを求めた裁判。これにより私は精神的におかしくなり、いつ自殺してもおかしくない状況でした。とにかく眠れない。疲れが取れない状況が続き、医師の診断を仰いだ結果、躁鬱状態にあり、精神安定剤や入眠剤が処方されました。もはや薬に頼らないと眠ることもままならない状態に追い込まれてました。こうして奴らはわたしの心身の健康までも奪い去っていきました。それにさらにとどめを刺したのが、2018年5月に発症した三半規管の異常による激しい眩暈。それまでなんと奴等が奪い去っていった財産をなんとから取り戻そうと、がむしゃらに働いた結果、あまりの過労とストレスにより、歩くことはおろか、立つことさえままならなくなって、それまで勤めていた仕事も辞めなくてはならなくなり、収入が激減。思い描いていた生活設計も破綻してしまいました。

今は新たな職場で出会った空と結婚して、空はわたしのこともよく理解してくれていて、精神的にも安らぎを得られて、普段は二人の生活を送らせてもらってますが、もしわたしがあのまま元嫁と一緒に暮らしていたら、元嫁を殺してたかもしれません。だから人を殺すことは論外ですが、山上徹也容疑者の恨む気持ちもよくわかります。政府は統一教会の対策を急いで欲しいと思います。まずは政界との癒着を徹底的に洗い出して、一切の接触をたつようにしていただきたいなと願うわたしです。