小中高校生の皆さんは、夏休みに入った頃でしょうか。今年もコロナが拡大してますが、感染対策を行いながら、しっかりと夏休みを楽しんでくださいね。
さてさて、昨日放送されたチコちゃんを録画して、さっき見てみたんですが、チコちゃんの質問の中で、夏休みの宿題に関することが問題で出されてましたね。なぜ夏休みの後半ぎりぎりまで宿題をため込んでしまうのか…。皆さんは子供のころ夏休みの宿題はぎりぎりまでため込んでいた方ですか？それとも計画的に進めていた方でしょうか。夏休みの宿題には漢字ドリルや計算ドリルのほか、読書感想文や自由研究などもありましたよね。私はドリルは毎日何ページずつ済ませて、自由研究は私の得意分野だったので、あさがおの種まきから発芽や花が開花するまで毎日観察したり、夏休み期間中、どこかに出かける日を除いて、毎日同じ時間に同じ場所で天気と気温の変化を調べたり、その当時わかっていた惑星の形成がどのように形成されていくのか調べたり、まぁ、楽しみながら宿題をこなしてましたね。読書感想文は私は本を読むのが好きだったので、児童書を借りてきては感想文を書いてました。とくにトム・ソーヤの冒険やニルスの不思議な旅はワクワクしながら、次はどうなるんだろうって思いながら読んでましたね。そして、午前中に宿題を済ませると昼からはプールに行ったり友達と遊びに出かけたり、日が暮れるまで汗びっしょりになりながら遊んでました。
そして今も化学大好き人間として時々天文台に星を見に出かけたり、NHKラジオの子供化学電話相談を聴いたりしてます。今夜も天気が良ければドライブを兼ねて家族で天文台に行ってこようと思います。皆さんは夏休みの宿題に関する思い出って何かありますか？
