今年も熱戦が繰り広げられたプロ野球交流戦。昨日で全ての日程が終了し、セリーグ55勝、パリーグ53勝で、セリーグが2年連続で勝ち越しましたね。スワローズが14勝敗、タイガースが12勝6敗など、セリーグが強かったなぁと言う印象が強かったです。とにかく、村上選手や山田哲人選手、タイガースの佐藤輝明選手など、よく打ちましたよね。それに比べてパリーグの選手はあまり派手に打つって言うのが、少なかったかなぁと思います。
交流戦で大きくチーム状態が変わることもあり、リーグ戦が再開されてペナントの行方がどうなるのか、楽しみにしたいなと思います。
交流戦前まではダントツのリーグ最下位だったタイガースは交流戦で調子を上げて、4位まで順位を上げました。トップのスワローズまで12.5ゲーム差、すぐ上のカープまで1ゲーム差まで迫ってきました。首位を狙うのはまだまだまだ先ですが、まずはその日の試合に全力を傾けてほしいなと思います。優勝は叶わなくても、クライマックス進出を狙えるように、2位か3位を常にキープできるようにリーグ戦を戦って欲しいなと思います。