sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

三四郎・小宮、大林素子ら著名人が明かした壮絶な「いじめられた過去」…今、つらい人に伝えたいこと(たかまつ なな) | FRaU

三四郎・小宮、大林素子ら著名人が明かした壮絶な「いじめられた過去」…今、つらい人に伝えたいこと(たかまつ なな) | FRaU https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82131?page=1&imp=0

 

今も悲惨な事件が続いているいじめ問題。個人個人でいじめと戦うにはやはりどうしてもでいることに限界がありますが、こういった著名な方々がいじめを語っていただけることは、いじめ問題を考えるうえで非常に大きな力になるのではないかと思います。いじめはやはり個で戦うとできることに限界がありますし、加害者にいいように言いくるめられることも多いのではないかと思います。いじめ加害者が恐れているのは、被害者が大きく団結して自分たちと対等な力をつけること。そうならないように常に反撃でき異様に、徹底的に被害者を貶めようとします。そして攻撃を加える対象がいなくなると、新たなターゲットを探して、どうでもいいような理由を付けて新たな攻撃対象を探し出します。それはなぜかというと、自分自身に自信がないから、自分を脅かす存在を排除しようとするためです。

 だから、いじめと対峙するためには、個人で戦うのではなく、少しでも味方になってくれる人を仲間にして、動かぬ証拠を辛抱づよく拾い集めて、相手が言い逃れができないようにしていくのが重要かと思います。

今いじめで苦しんでいる人は、恥ずかしいことじゃないです。いじめと戦うことも大切ですが、戦いから逃げてもいい。少しでも味方になってくれる人と一緒に、自分が安全に過ごせる方法を見つけてほしいなと思います。虐められる日地が恥ずかしいんじゃなくて、虐めることでしか自分の強さを見せられない、加害者の方が人間として非常に恥ずかしい存在なんです。いじめられている皆さん、どうか自分に自信を持ってください。そしてしぶとく生き抜いて、自分の子供に対して自慢できる生き方をしましょう。