昨日、ZOZOマリンスタジアムで行われた、マリーンズVSバッファローズの試合で、マリーンズの佐々木朗希投手が、初回の2アウトから13者連続を含む19三振を奪い、一人のランナーも出さない完全試合を達成し、6‐0で勝ちましたね。私は用事が終わってからスポーツニュースで彼の投球のハイライトを見たんですが、あのえぐい曲がり方をするフォークや、威力抜群のストレートを見ると、簡単には打てないような感じがする投球でしたね。あの強力打線を誇るバッファローズ打線を完全に沈黙させたんですから、彼の球威が物凄かったっていうことでしょう。まだ彼は20歳5か月。まだまだ伸びしろがあると思います。将来はマリーンズのエースのみならず、日本球界を代表するエースになるのではないかと思います。数年後の彼の活躍が今から楽しみですね。ピッチングではエンジェルスで活躍する大谷選手に比べても引けを取らないのではないかと思います。
それにしても昨日の対戦相手がホークスじゃなくてよかったなぁ。ホークス相手でも完全試合やってたかもしれないですね。できればホークスとの対戦は組まないでほしいなぁ。
それにしても久しぶりに明るい話題を見ましたねぇ。こういった明るい話題であふれる世の中であってほしいなと願う私です。
おそらく来年開催されるWBCでは日本代表、侍JAPANにも選出されると思います。彼が日本代表のユニフォームを着て躍動する姿を見てみたいですね。
