我々の故郷は淡く、青く、小さな点…歴史的写真撮影から30年、NASAが画像を再処理 | Business Insider Japan https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-207646%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
この小さく青く光る星が、我々が住む地球。宇宙から見ると、地球は砂粒よりも小さな存在でしかありません。
しかし宇宙では砂粒よりも小さな存在でしかない地球上で、戦争という蛮行が繰り返されています。地球に住む我々にとっては、今の科学技術では地球が戦乱で住めなくなっても、他の惑星に移住するすべがありません。
この写真は宇宙の神秘さを伝えているのと同時に、地球環境が破壊されたら、我々は滅亡するしかないという現実も突きつけています。
今私たちがしなければならないことは、戦争で相手を侵略することでも、爆弾を投下して街を壊すことでも、ミサイルを打ち込んで人を殺すことでもありません。もし核弾頭を撃ち込んで地上が放射能に汚染されたら、どうなるのか、考えていただきたいなと思います。あなたはそれでも戦争をしますか？
戦争は愚かで、究極の環境破壊行為です。
