ミャンマークーデターから一年

ミャンマーで軍部が政権を掌握してから1年が経ちました。軍がクーデターを起こしていこう、前政権の中枢を担ってきた人物を軒並み拘束・逮捕し民主か運動の象徴であった・アウンサン・スー・チー氏の校則は国際社会に大きな動揺をもたらしました。ミャンマーの人たちは軍事独裁に反対して激しい抵抗運動を行ってきましたが、軍は激しい弾圧を行い、これにより一般市民にも大きな犠牲が出ています。軍と市民の対立は連日続き、今では軍に関係のある企業の製品の不買運動や、仕事を拒否するストライキなどでの抵抗が行われているようです。

 この人道に対する危機的状況に対して、軍部に経済制裁を科すことを求めるアメリカやヨーロッパ諸国と、制裁には反対する中国やロシアの意見の隔たりがおおきく、国際社会が一致した対応が取れなくて、膠着状態が続いています。

 この間にも多くの人が命の危険にさらされているわけで、早くミャンマーの人が安心して暮らせる日々が戻ることを祈ってます。

 

この一年は世界中で多くの人が命の危険にさらされる事態が発生してますね。中国では新疆ウィグル自治区チベットでの人権弾圧が行われているとの報道が絶えないですし、アフガニスタンではアメリカ軍が撤退した後、タリバンが復活して全土を掌握し、特に女性に対しての締め付けが厳しくなっています。シリアでは泥沼のような内戦が今も続いていますし、イエメンの内戦も長期化しています。ヨーロッパに目を向ければウクライナをめぐって、NATOとロシアが激しく対立して、ロシアがウクライナ国境近くに軍を終結させています。また、北朝鮮をめぐる核軍事力の向上という脅威も立ちはだかっている一方で、北朝国内の人権状況も危機的状況にあるとされています。同じ人間なのに、なぜ人同士が傷つけあい、憎しみあわなければならないのか、ある意味人間がこの世の中で一番醜い生き物なのかもしれないですね。