この前の2日に次男と会った際、彼女にもあってもらって、結婚を前提にお付き合いさせてもらっていることを伝えておきました。次男も「お父さんの人生なんやから、いいんじゃない？」そう言ってくれました。それともう一つ今まで次男には伝えていなかったのが、前の会社を退職して、別の会社で仕事をしているということも伝えておきました。次男にも転職のことを伏せていた理由は、元嫁に、仕事を辞めたことを知られるのを防ぐためでした。元嫁とは離婚していますが、退職金を受け取る権利は、あんな非道なことをされてもあるみたいで、元嫁がやったことで生じた精神的、経済的損失を考えたら、絶対に私は支払いたくないので、元嫁には知られるのを防ぐために、次男にも伝えていませんでした。しかし次男も二十歳を迎えて、何がいいか悪いか、善悪の判断もつく年代ですし、なにが原因で離婚したのか、次男もわかっているので、転職したということをきちんと、次男と二人の時に伝えておきました。次男は、私が仕事を変っているとばかり思っていたみたいで、「え？まだやめてなかったん？」といっていました。今思えば、もっと早く次男に知らせてあげればよかったなって思った次第です。
ただ、次男には「元嫁には絶対に話すな」そう言っておきました。
これで次男には隠し事もなく、心置きなく会って話したり出かけたりすることができます。今まで次男にはいろいろと苦労も掛けてきましたが、私は次男の親でよかったって思います。
ただ、私が会社を退職する年齢になったときに、退職金を払えっていってくるかもしれませんね。その時は「お前が統一教会に何の相談もなしに勝手につぎ込んだ金・俺に対して浴びせた罵声罵倒によって生じた精神的苦痛に対する慰謝料・息子に対してふるった虐待に対する慰謝料・私の親兄弟・親戚に対して行った、数々の非常識極まりない行動や言動に対して生じた精神的・身体的・経済的損失に対する損害賠償の支払いをするのであれば、その中から支払ってやる。そういうつもりです。その年齢になる前に、さっさといなくいなってほしい。私は元嫁をそれくらい憎んでます。
