昨日、鹿野のミュージカルを見に、山口ニューメディアプラザに行ってきました。まず朝7時過ぎに彼女を迎えに行って、会場まで送って、私は開演まで少し時間があるため、いったん家に帰って、時間を過ごして昼食を早めに済ませて、12時ごろ家を出て再び会場へ。つくとかなりの人が観覧に訪れてました。そして13時に舞台の幕が上がり、エリザベートのミュージカルがスタート。彼女は女官等、いろんな役をこなしてました。圧倒されたのが、ものすごく透き通って声と、豊かな声量。歌だけでも、きく者を魅了する演技でした。音楽も生演奏で迫力ありましたよ。
物語そのものはヨーロッパに君臨した場ぷバプスブルク帝国末期のオーストリアが舞台で、自由な環境で生まれ育ち、偶然、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められて、16歳でオーストリア皇后となったエリザベートの生涯を描いたもので、初演が1992年9月ですので、30年近い歴史があります。
この物語で、彼女も自分に与えられた役を演じきって、ものすごくかっこよかったです。見ていて、感動しましたし、あらためて惚れ直しました。舞台で躍動する姿は、観客席から見ていて、ほんとうに生き生きしてました。私は仕事が終わってから練習に向かう彼女に対して、応援しかしてあげられなかったんですが、彼女は私の応援が力になったっていってくれました。これからも私は、彼女を応援して、楽しい人生が歩んでいけるようにしていけたらいいなと思っています。本当昨日は観ていて感動しました。