岸田総理大臣は、今日の国会で衆議院を解散し、19日告示・３１日に投票の衆議院議員選挙へ向けての準備が本格化することになりました。
解散を受けて、各党は衆議院選挙に向けたマニフェストを公表してますが、どこの党もコロナの影響を受けた経済からの回復・そして、大きく影響を桁会社や家庭への経済支援を重要視していますが、私はコロナからの経済の復活も大切なのはよくわかりますが、旭川で起きた女子中学生がいじめで自殺したり、町田市でSNSにより誹謗中傷が原因で、女子小学生が自殺したり、酒田市でもいじめが原因で女子中学生が飛び降り自殺したりと、子供の教育環境が厳しさを増してます。この子供たちの命を守るため、もっとしっかりした教育政策を掲げてほしいです。何が原因でいじめが起きているのか、なぜ学校や教育委員会は隠蔽工作を図ろうとするのか、今の教育行政の何に問題があって、学校・教育委員会・事件が起きた場合の捜査を行う警察などの立法機関の間で連携が取れていないのか、今一度踏み込んだ法律の改正実現に向けた道筋を見せてほしいなと思います。子供は未来の日本を担う宝。大切な子供の命が守られない現実を政府や教育行政に携わる人たちはどう考えているのか、キチンと示してほしいです。私としては、いじめが発覚したときに隠蔽工作ができないような仕組みづくりと、加害者に対する罰則の強化・被害者に対する保障体制づくりを実現してほしいです。
