sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

東京オリンピックから出た新語流行語

 東京オリンピックが終わって二日がたちました。参加された選手からはいろんな言葉が発せられましたよね。そして解説に当たった方からもいろんな言葉が発せられました。皆さんはどんな言葉が印象に残ったでしょうか。この東京大会から生まれた言葉を私が思いつくままに上げてみると、フェンシングで初めて金メダルを獲得したエペ団体。この時に出てきた言葉がエペジーンでしたよね。エペでジーンとくる感動を与えられたらという願いを込めて出てきた言葉なんだそうです。確かにROCを破って優勝したシーンはジーンときましたよね。それからスケボーからはゴン攻め・ビッタビタなどの言葉が出てきました。これは間違いなく今年の新語流行語にノミネートされるでしょうね。そのほか、西矢選手から出てきたのがラスカル。なんでもアライグマラスカルのオープニングの曲のことを話していたとか。まだ13歳の少女がラスカルを知っているっていうのも驚きでしたね…。それから、ボクシング女子フェザー級の金メダリスト入江選手からは扉を全開にしたかも・カエルが出てきましたよね。確かにボクシングで日本人女性が金メダルを獲得するのは初めてで、新しい扉を開けたっていう印象は強いですよね。俺から競泳の大橋選手はやってきたことは間違ってなかったっていう言葉、地道な練習をだれよりもやってきたっていう自負だったんでしょうねぇ。

ほかにもいろんな言葉を残してくれましたが、皆さんはこの大会から出てきた言葉で、どのような言葉が印象に残ったでしょうか。

 この東京大会は1年延期されて、さらにコロナの影響で開催されるかどうかも不透明な状況が長く続きました。それでも参加された選手は、本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。新しい若手がどんどん出てきている中で、これまで活躍されてきた選手の引退も多かったですよね。体操の内村選手・重量挙げ女子の三宅選手・卓球の水谷選手…。このほかにも多くの方が第一線から退くことを表明されました。本当にお疲れさまでした。また次は指導者として、またオリンピックの舞台に立ってほしいなって思います。