今年の前半は私の体調が、薬による副作用の影響で、すぐれないって書いてたとことが多いかと思います。そして、今年の後半に入り、体調がどうなったかを書くと、まずは私の指の症状についてですが、左手中指は今は120度くらいまでしか曲げられなくなっています。ものを握るときも、曲げられないので、マグカップを持つのにもかなり苦労してます。そして車のハンドルも左手中指は伸ばした状態で握っていて、少しずつではありますが、日常生活にも影響が出始めています。なるべく病状が進行しないように、治療と服薬を続けていますが、おそらくそう遠くない将来完全に曲げられなくなると思います。そしてさらに右手の中指もかなり強い痛みが出ていて、やがて左手と同じように曲げられなくなるのではないかと思います。さらに厄介なのが、右手中指の第二関節にも同じような症状が出ていることと、左手小指にも痛みが出ています。9月の段階で病状を見て、手術するか、どうするのか考えてみようということなんですが、正直私は迷ってます。手術して完全に治るのであれば、手術を受けるって断言できるんですけど、完治する可能性は50％。つまり50％を手術しても治らない可能性があるわけで、本当にどうしようか悩んでます。
そしてもう一つの薬による副作用なんですが、副作用が激しくなって、2月で一切の精神科でもらっていた薬の服用はやめているんですが、断薬して5か月が過ぎようとしていますが、胸の息苦しさや圧迫感、筋肉の痙攣はひどい時に比べればよくはなっていますが、今もずっと続いています。おそらくこれはもう、私が死ぬまでずっと治らないのだろうと思います。薬を処方した病院に副作用について相談したら、「それは副作用ではない」と言われて、でもネットで調べた結果、私の体の中で起きている現象と合致することが書かれていて、私は副作用だと思っています。今は思うようにならない自分の体に激しいもどかしさを感じながら、日々を過ごしています。
この4月にFBで知り合って、毎日ライン交換をさせてもらっている女性がいるんですが、その女性はこころの病気を抱えていて、私のことで余計な心配をかけたくないので、薬の副作用が今も続いているということは伝えていません。今はその女性に会える日が来ることを夢見て、何とか暗く沈みがちな気分に希望を見出している私です。
