sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

雑学クイズ科学編

まずは前回の答え合わせからです。前回は、海のない長野県に、なぜ「海」と名のつく地名が存在するのかっていう問題でしたが、答えは湖のことをこの長野県の佐久地方では海と呼んでいて、それが地名になったというのが世界でした。たしかの小海線の海と名の付く駅名の近くには湖があったり、湖というのは小さな池があったりします。また長野県の伊那地方によくみられる「田切」という地名や川の名前は、川の水の流れの激しさを物語る地名で、川の水がたぎり落ちるように流れることからついた地名であり、河川の名前です。

 

では今回の問題です。今回はある動物の名前を当ててくださいね。

森林や産地に住むイタチの仲間の動物。体長24~29センチ。夏は毛の色が背は茶色で、腹が白く冬は尻尾を除いて真っ白になります。主に夜の活動し、ネズミ・小鳥・ウサギ・カエルなどを食べています。北緯45度より北のユーラシア大陸グリーンランド東部・日本では本州中部与力田んぼ山岳地帯や北海道に生息する動物と言えば、なんという動物でしょうか。この動物、愛らしい顔をしていますが、意外にも肉食なんですよね。