まずは前回の答え合わせからです。前回はなぞなぞの問題で、動揺シャボン玉で歌われている天気はいったいどんな天気？という問題でしたが、答えは暴風が吹き荒れる天気っていうのが正解でした。歌詞の中にそのようなフレーズが出てくるか？って思われる方もおられるかもしれませんが、歌詞をよく見てみると、シャボン玉とんだ～の次が、屋根まで飛んだですよね。そう屋根までもが飛んでいた。屋根までもが飛んでいくような天気というと、暴風が吹き荒れる天気しかないですからね。ということで、暴風が吹き荒れる天気というのが正解でした。難しかったですか？
では今回の問題。今回は海なし県である長野県の地名に関する問題です。長野県には海がないにもかかわらず、「海」と名のつく地名が多く存在します。代表的な地名で言うと、JR小海線に点在する小海や、佐久海ノ口・海尻・などでしょうか。なぜこのように海からはるか遠く離れているにもかかわらず、海という地名が多く残されているのかを考えてみてくださいね。地名の起こりをたどると、その地域の歴史や地形が分かるようで、面白いですよね。
