横綱鶴竜関が引退

 五場所連続で休場していたモンゴル出身の横綱鶴竜関が引退を表明しましたね。平成の終わりから令和にかけて、横綱として活躍してきましたが、度重なるけがに苦しみ、去年の11月場所の後には、横綱審議委員会から引退勧告に次ぐ重い注意処分を受けて、横綱としても今場所に進退をかけるつもりで調整をしていたようですが、場所前に再びけがをしてしまって、休場せざるを得なくなり、それが引退につながってしまいました。

 今はまだけがも完全にいえてないでしょうし、酷使してきた体をじっくり休める時だと思いますが、今後は鶴竜親方として後進の指導に当たるということです。

 角竜関というと、物腰の柔らかい、人当たりのいい感じがする私ですが、いざ土俵に上がると勝負師の目をしてましたね。投げ技や懐深く入り込んで生成堂々と真正面からあたる、まさに横綱相撲というのを見せてくれたような気がします。今後はどのような力士を育てていくのか、活躍を楽しみにしたいと思います。できれば日本人横綱を育ててほしいですね。

 そして一方の横綱白鵬ですが、こちらも7月場所に進退をかけるといってますが、はくほうも度重なるけがに悩まされてますので、そろそろ引退の時が近づいてきたのかなって気がします。朝青龍などのモンゴル勢が相撲界を席巻しましたが、これも時代の流れ、変わり目なのかもしれませんね。