まずは前回の答え合わせからです。前回は、半世紀に渡る活躍をし、この春に惜しまれつつ引退した、近鉄特急12200系の愛称、スナックカーの由来を当てる問題でしたが、答えは車内の設備がスナックを思わせるような作りだったため、スナックカーという愛称がつけられたというのが正解でした。私も近鉄特急というと、この車両のイメージが強くて、日本を代表する特急型車両の一つだったなと思います。
今では近鉄特急の特急型車両というと、アーバンライナーや、アーバンライナーNEXT/ひのとりが挙げられますが、皆さんは心に残る特急型車両というと、どのような車両を思い出すでしょうか。
では今回の問題。今回は人体の骨格に関する問題です。次の問題文を読んで、なんという骨の名前が付けられているか、当ててくださいね。
膝の下にある2本の下腿骨のうち、内側にある太い骨。外側にある腓骨とともに、体重を支える重要な役割を果たしています。内側にある骨のほうが太く、下腿骨の主体となっています。むこうずねと言われる部分は、皮膚のすぐ下に骨があるため、何かにぶつけるとものすごく痛みます。では、膝の下側のうち、下腿骨の内側にある骨は何という名前が付けられているでしょうか。