今日は私の身体に起きている副作用の相談で、車で一時間くらいかけて受診している病院に行ってきて、帰ってきたのが正午ごろ。お昼を済ませてテレビを見ていたら、どの局もコロナのニュースばっかり。いい加減うんざりするような気もしますが、まぁ、これは仕方がないのかなぁって気がします。コロナに関連するニュースの中で気になったのが、自民党と公明党の議員二人がそれぞれ、今週の月曜日に銀座のクラブなどで、接待を伴う飲食に参加していたって言う事でしょうか。それぞれ、要望などを聞くために行ったなどと釈明しているようですが、国民には自粛しなさいとか言ってるくせに自分たちは夜遅くまで出歩いて、飲んだり食べたりして、何なんだかなぁって気がします。国民に自粛を要請するのであれば、やはり言ってる側がきちんと守ってもらわないと、国民が言う事を聞くはずないでしょ。これだけクラスターが発生したとか、感染者が増えて高止まりしているとか、いろいろと報道されているのに、要望を聞くだけなら、リモートシステムを使ってできるはずですし、なぜわざわざ感染リスクを冒してまで接待を伴う飲食の場に出向かわなくてはならなかったのか。かなり疑問を感じます。
この他にもワクチンを接種したアメリカに在住の医師にインタビューしていたり、ワクチンの副作用についての報道がなされてましたが、なんかどこもみんな同じようなことを報道していて、ちょっと面白みに欠けるなって気がしました。
今後の大きな焦点はワクチンがいつ摂取できるのか、供給体制は大丈夫なのか、そういったことになってくると思いますが、早くワクチンが行き届いて、このコロナの惨禍から抜け出せるようになればいいなと思います。
