sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

ホークス優勝

昨日、第4戦が行われたプロ野球日本シリーズジャイアンツのと対戦成績を3勝0敗として迎えた試合でしたが、昨日は一回表の攻撃でジャイアンツが初めて先制点を挙げて、1‐0としますが、ホークスもその裏、柳田選手のツーランで勝ち越しに成功。そして2回にも甲斐選手のツーランが出て4‐1とリードを広げます。その後は両チームとも無得点のまま9回表を迎えて、抑えの森投手がマウンドに上がります。最後は1アウト2塁1塁のピンチを迎えますが、後続を抑えて、ウィニングボールを周東選手がつかんでゲームセット。4‐1でホークスが逃げ切って、4連勝で日本シリーズを制しました。同じチームが2年連続で無敗で日本シリーズを制したのは初めてだとか。。それだけホークスの選手層が厚いという事でしょうか。私が時々テレビを見ていて気になったのが、同じ内野ゴロを打っても、ホークスの選手は1塁に全力疾走してますが、ジャイアンツ乗せsん府は途中で走るのを諦めて引き返したりして、正直本気度があまりにも足らなさ過ぎたんじゃないかと思います。また、甲斐選手が今日のインタビューで、ジャイアンツの打線を封じ込めるために、ジャイアンツの4番である岡本選手をいかに抑えるか、周到に準備していたといいます。4番を抑え込めれば、相手の打線が途切れて、勢いをそぐことができると考えて、徹底的にマークしていたそうです。それが功を奏して、勝ち星を重ねていったという事ですが、反対にジャイアンツはそこまで対戦相手であるホークスのバッターを研究していたのか?去年の雪辱を果たすという思いがあるならば、優勝を決めてから、ホークスのバッターを研究する時間はたくさんあったはずです。相手バッタをとことん研究する。そこが勝敗の行方を分けた大きな要因ではないかと思います。この十年、セリーグのチームが日本シリーズを制したのはたった一回だけ。パ・リーグのチームにいいようにやられっぱなしで悔しくないのかって思います。もう少し野球を面白くするためにも、セ・リーグの各チームは、もっと本気でパ・リーグのチームに対して勝つという意識を持ってもらいたいです。真ぁ、私としてはジャイアンツの優勝シーンなんて見たくないので、ホークスファンでもあるので良かったんですけどね。