昨日、ADHDの可能性があるということを病院の先生から聞いて、やはりなっていう思いがある私。これまで私自身が仕事や日々の暮らし中で感じていた諸々の問題点の正体が少し明らかになった中で、やはり仕事に行くのが辛いという思いは消え去ることがなくて、昨日問診された先生に、「正直仕事に行くのが辛い、すべての苦しみから開放されたい。もう精神的に楽になりたい。しばらくの間精神科病棟に入院して、仕事から離れたい。こんなことを言ってはいけないとわかっているけど、死んでしまいたい」そう告げたんですが、先生は私の話に耳を傾けてくれて、「今のお話はカルテに書いて、先生に話しても良いですか」と話されていたので、多分昨日のうちにメンタルクリニックの先生にも伝わっているのではないかと思います。
私としては、今まで私を苦しめ続けてきた相手の正体が見えてきて、少し良かったなという思いと、これからどうしたらいいのかという思いと、仕事のことはどうしようという思いと、複雑な気分が入り混じっています。先生の話では、毎日同じルーティンを繰り返す仕事のほうが向いているのではないかと言われていました。
昨日の病院での先生の話は、明日会社に行って、上司に話さなければならないと思います。まだ正式に診断が出されたわけではないですが、先生の見立てではADHDの可能性があるということを言われたという事で、仕事で何か変化があるかもしれません。
私の今の偽らざる気持ちは、少しの間でもいいので、精神的に落ち着ける時間が欲しい。それだけです。毎日死にたいと思いながら日々を暮らすのに疲れ果てました。