演歌以外の音楽なら何でも聴く私。私の好きなジャンルの一つにクラシックがあるんですが、この前の日曜日に届いたクラシックアルバムを今日、パソコンに取り込んで聴いています。今回買ったクラシックアルバムは10枚組で合計100曲収録されているオムニバス形式のアルバムで、私の好きなワーグナーやバッハ、ドヴォルザーク・ヨハン・シュトラウス・ショパンなどが収録されています。
クラシックのいいところは、近年の電子楽器にでは表現できない自然な音の音色が感情豊かに表現されているところです。音を通して人間の喜怒哀楽が表現されていて、人間の心に一番響きやすい音楽なのではないかと思います。
その中でも私が好きな楽曲というと、新世界交響曲や、ワリキューレの騎行・エリーゼのためになどなど。秋の夜長にクラシックを聴きながら眠るまでの一時を楽しむのもいいかもしれませんね。
クラシック音楽を聴いていると、自然と心が落ち着きます。それはやはり自然な音が奏でる心地よい響きが届くからだと思います。
それにしても200年・300年前に作曲された曲が今も人々に愛され、癒しを与えているなんて、すごいですよね。クラシックを聴いていると、その当時の人たちがどのようなことを思っているのか、伝わってくるような、そんな気がする私です。