昨日は音楽センターでの練習があった日でした。昨日は14時からの練習だったので、13:30分ごろに練習場に着いたんですが、14時過ぎごろ、息子と一緒に練習していたメンバーがやってきて、私と文通している女の子が「あ、K君のお父さんだ」と言って教室に入ってきました。先週は彼女は用事があって、練習に来れなかったので、彼女と会うのは3週間ぶりだったんですが、「久しぶり〜」と声をかけると、彼女も喜んで、私のすぐ隣にやってきて、いろいろと話をしてました。好きな音楽のことや、他愛のない話をして楽しい時間を過ごしました。彼女は私がこの前送った花の写真を喜んでました。「綺麗だった～」と言ってくれました。
私も今自分のことで正直しんどい思いを抱えていることが多いですが、彼女とのやり取りを楽しんでいると、不思議と「もう少し頑張ってみよう」って思えてきます。少し心が軽くなるというか…。
彼女は私のことを好きだって言ってくれます。そんな彼女の想いに大人として答えるためにも、ネガティブなことを考えないようにしよう。そう思える瞬間です。好きだって言ってもらえるだけで、どれだけ生きる希望がもらえるか…。
音楽センターの先生も、「SちゃんとK君のお父さん、本当に仲がいいねぇ」と言ってほほえましく言ってくれます。
昨日は好きな音楽の話になって、私が「今度西野カナさんのCDを買おうっておもっちょるよ」と話をすると、「私も西野カナさん好き」というので、今度パソコンに取り込んで、CDに焼いて送ってあげるというと、喜んでました。
正直、生きることが辛い。苦しいと思うことも多い私ですが、彼女のためにも、もう少し頑張って前向きに生きていこうと思う私です。
