今日のお気に入りミュージックは、来る夏に向けて、心だけでもノリノリで過ごせるようにという願いを込めて、杉山清貴＆オメガトライブが1985年に発売して大ヒットしたふたりの夏物語を紹介したいと思います。この曲が発売された時、私は中学2年生で、海水浴場に行くと、この曲がずーっと流れていて、それ以来、私は杉山清貴さんのファンになりました。私にとって、一番大切なサマーソングですね。真夏のマリーナで結ばれる二人の恋物語。ノリのいい曲調と相まって、この曲を聴くと夏が待ち遠しくなります。今でも車の中でガンガンに聴いてます。
ふたりの夏物語～NEVER ENDING SUMMER～
作詞 康 珍化 作曲・編曲 林 哲司
流星にみちびかれ
出会いは夜のマリーナ
ルームナンバー砂に
書いて誘いをかけた
キールのグラスを
ほほに当てて
ホンキ？と笑ったマーメイド
オンリー・ユー
君にささやく ふたりの夏物語
オンリー・ユー
銀のビーチで
濡れた素肌抱きしめ
涙を海に返すのさ
Just Only You
波に傾くホワイト・ディンギー
渚の恋に似てる
すれちがいがくれたよ
君を見つめる時間
別れの言葉を
胸にためて
最後のつもりで抱いた
オンリー・ユー
君にささやく ふたりの夏物語
オンリー・ユー
海はなぎ風
離さないで ひと言
君が告げたくちびるに
Just Only You
エリなしのシャツに
10月が来ても
夏は終わらない
オンリー・ユー
君にささやく ふたりの夏物語
オンリー・ユー
銀のビーチで
焼けた素肌 映した
瞳を海に返すのさ
Just Only You
この曲は、私の友人の結婚式の時にいつまでもいつまでも熱い二人でいて欲しいという意味も込めて、カラオケで歌ったんですが、モニターを全く見ず完唱したので、皆から拍手喝さいを受けたことがあります。友人も喜んでくれました。今となっては懐かしい思い出ですね。
