この前の土曜日は、息子の音楽センターの練習の日で、１４時過ぎに練習場所に到着した私。すでに練習会場には私のことを「好き」って言ってくれた女の子も来ていて、私が練習会場に姿を見せると嬉しそうな顔をして私のそばに駆け寄ってきてくれました。練習時間までの間、他愛のない話をして楽しんでたんですが、どうも、話し方がすごくもじもじして恥ずかしそうにしていたので、ひょっとしたら好意というか、興味を持ってくれているのかなと感じた私です。その女の子は、軽いダウン症を抱えていて、少し知的な面での発達の遅れはありますが、ごく普通に会話もできますし、息子より年下ですが、息子よりもよっぽどかしっかりしていて、大人びた感じがします。その女の子はSEKAINOOWARIとか、嵐が好きだそうで、私がこの前サザンカとRAINを聞かせてあげると、ものすごく喜んでくれました。ただ、その女の子が、本当に私のことに対して興味を持ってくれているのか、それとも一時のことなのか、しっかりと見極めたうえで、私の方が大人の節度ある対応をしなければいけないなと思う次第です。また今度、練習をしている風景を写真に写して、手渡してあげようと思う私です。彼女が演奏するキーボード、なかなか上手ですよ。
