この前から耳の三半規管の病気が再発して、時間を見つけては病院に通っています。今日も病院に行って治療をしてもらってきましたが、この病気の主な要因である疲れがなかなか抜けずに、結構しんどい思いをしています。私はかなりきつい睡眠薬を服用しているんですが、それでも深い眠りにつくことは少なくて、特に耳の三半規管の病気が再発してからは「熟睡できた」という日がありません。なので、この前メンタルクリニックで診察してもらった時に睡眠薬をもう半錠、眠れない時に服用するときのために処方してもらったんですが、その新たに処方された分を服用しても眠れない状態が続いています。体を寝ている間に冷やさないように普段よりももう一枚多めにシャツを着て寝たり、ズボン下を履いたりして寝てますが、それでも効果がないので、今日はもう一枚毛布被って寝ようと思います。
こうやってなかなか眠れない日々が続くと、「俺ってこんなにも夜に嫌われてしまったんだなぁ」と、つくづく思う私です。以前は疲れていたら爆睡こいていたんですが、こう眠れなくなってしまったのはいつからのことだろうと、つい考えてしまいます。
でも完全に眠ることを忘れたわけではなく、暖房の効いた部屋にいるとウトウトすることがあって、そういう時は少しですが体の疲れも取れます。
ただ、夜になると、私の脳が「まだやり足りないことがある。もっと起きていたい」と感じているのかどうか、妙に目がさえてきて、疲れているはずなのに、脳が身体を休めることを許してくれません。この眠ることを許さない脳と、耳の三半規管の病気と、これからもずっと付き合っていかなくてはならない私です。今日あたり、いい加減本当に疲れたので、深い眠りにつきたいんですけどね…。
