ここ最近、目眩が酷くて、お酒を飲むのも控えていた私。今日は目眩の症状も落ち着いてきたので、久しぶりに晩酌しました。と言っても、ビールじゃなくて、自家製の母の実家の庭に植えてある杏の実をホワイトリカーと氷砂糖で漬けた杏酒をお湯割りでいただきました。久しぶりに飲むお酒。お湯割りなので熱いですし、ゆっくりと味わいたいと思ったので、少しずつ飲んでおいしくいただきました。杏や梅などに豊富に含まれるクエン酸は、疲労回復に効果があるということで、あまり一気に飲むと体の良くないので少しずつ嗜みながら飲んだんですが、アルコールとお湯割りということで、血流が良くなったのか、体がホカホカしてきましたね。こういう楽しみも、体が健康であるからこそ楽しめるのであって、三半規管の病気が再発して以降、改めて健康に過ごせることのありがたさに気が付かされました。
さて、今年ももうすぐしたら梅の花が咲く季節になりましたね。母の実家や、我が家の庭には梅の木が植えてあって、毎年6月ごろになると梅の実が熟して、それをとってきては梅ジャムや梅干しにしているんですが、今年はどれだけ実をつけてくれるか、楽しみです。あと、私の体調が完全復活したら、杏の木の剪定もしてやらないといけませんね。あまりにも上に伸びすぎたので、高いところについた実をとることができないため、は仕事命綱を使って高いところの幹を切り落とそうと思います。今年も梅ジャムと杏のジャム、そして梅酒と杏酒を作るべ。今から楽しみ～。
