今日は息子の通う音楽センターの練習があるので、息子と一緒に来ています。新たな課題曲が決まり、息子が久しぶりにドラムを叩いています。今日はちょっと早い14時10分頃に到着して、先に到着していたメンバーの中で唯一の女の子と談笑してました。その話の中で、その女の子（もうすぐ二十歳の誕生日を迎えるそうです）が私にいった「おじちゃん大好き」という一言。なんでも私が「若いし、優しいし、スリムだし、かっこいい」のだそうです。若い女の子から「好き」って言ってもらえると、恋愛感情のある無しは別として、やはり嬉しいですね。その女の子は、素直で可愛らしくて、優しい性格で、私も「Sちゃんも優しくて可愛らしくて素敵だよ」というとかなり照れてました。なんか私と話をするときはドキドキするって言ってました。私もその女の子にとって、いつまでもかっこいいと思ってもらえるように、男磨きを頑張ろうと思った私です。好きっていう言葉は、人に生きる力や、頑張ろうと思える力を与える魔法のコトバなんだなって思う私です。好きって言ってもらえてすごく嬉しくて、かなり照れた私です。
その女の子はダウン症を抱えているんですが、障害を明るく乗り切ろうとする前向きな性格で、大人である私のほうが元気やパワーをもらってます。
