昨日は自分にこれから先起こるであろう、将来について少し考えてみました。来年の大きな変化というと、まずは息子が3月にグループホームへの入所が決まっており、それに向けた準備（寝具や家電用品、衣類や生理用品の用意や、入所に向けて貯えておいた息子の障害者年金を定期貯金に預けているので、その解約の手続き等）や、次男が高校を卒業して専門学校に入学するので、それにむけた諸々の準備などがあります。そしてもう少し先に目を向けると、熊毛の母の実家で、私は農家の仕事を継がないといけないので、そう遠くない将来に今住んでいる所を離れて熊毛の家に引っ越すことになると思います。その時の私がやりたいことは、私自身が過去に苦しめられたいじめやカルト集団の洗脳や搾取などに苦しんでいる人や、息子のような障害を抱えた子供を育てている人たちとの交流の場を設けることができればいいなと思います。いろんな苦しみや悲しみを抱えた人たちと一緒に田畑を耕しながら少しでもそういった人たちの悩みや苦しみの解決策を探っていくことができればいいなと思っています。
熊毛の実家に帰るとなれば、今の仕事はやめなければならなくなるわけで、いずれ会社の上司と話し合いをしなければならなくなると思います。
できれば息子がグループホームに入所するタイミングがいいのかなと思います。そして次男が高校を卒業した段階で、私が過労から三半規管がやられて、いつ再発するかわからない状況に追い込まれて、以前務めていた会社での流れ作業ができなくなって、会社を辞めざるを得なくなってしまったこと、兄である息子がグループホームに入所する事になった詳しい経緯を話そうと思います。
将来は熊毛の実家で農家の仕事をしながら、いろんな悩みや苦しみを抱えた人との交流の場を持てるようにしたい。これが私が今思い描いている人生設計ですね。
