sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

福岡県田川市の児童虐待事件・育児放棄で衰弱?

 福岡県田川市で、肺炎で死亡し、遺体にエアガン発射によるとみられる多数の痣が見つかった、当時1歳4か月だった常慶唯雅ちゃん。両親による育児放棄(ネグレクト)などの虐待で衰弱し、死に至った可能性が高まっています。操作かね貴社によると、死亡の数か月前から虐待が続いていた疑いがありますが、行政機関や周囲の知人らも異変に気付いていなかったということです。

 父親で同市伊加利の土木業、定慶雅則(24歳)と、母親の藍(24歳)の両容疑者は、三男の唯雅ちゃんへの保護責任者遺棄致死容疑で27日に再逮捕されました。

 県警などによりますと昨年12月1日の死亡時の体重は6キロ未満で生後2~5か月の乳児と同程度しかなかったという事です。しかし、児童虐待に早期発見の試しや児童相談所などで構成する地元の「要保護児童対策地域協議会(要対協)」にとって唯雅ちゃんは全くマークされてなかったという事です。

 事件当時、一家は両容疑者と3歳の長男と乳児の長女の5人暮らし。両親が若く、次男が2016年6月に乳幼児突然死症候群で死亡したことを受け、要対協は17年5月、一家を継続的に見守る「経過観察」の家庭に認定しました。市職員が自宅訪問した際には長男が一人きりになっていたため「要早期介入」に引き上げたそうです。

 市によりますと、一家の状況確認は3~4か月に1回から2~3か月に1回になり、実際はそれ以上の頻度で児相や市の職員が自宅訪問や電話れrン楽をしたという事です。念頭にあったのは子育て支援で、対象はあくまでも「家庭」だったという事です。このため唯雅ちゃんの状況を個別に確認する発想はなかったという事です。

 行政が唯雅ちゃんの姿を最後に確認したのは昨年7月。藍容疑者が子供たちを連れて市役所を訪れた際、保健氏が唯雅ちゃんを抱き上げたそうですが「少し小柄かも」と思う程度だったという事です。市職員は同10月にも長女の生育状況の確認のため自宅訪問したそうですが、唯雅ちゃんは不在だったそうです。しかし、結賀茶んくぉ司法解剖した結果、唯雅ちゃんには昨年9月上旬以降にできたとみられる骨折の痕が複数見つかっており、行政側が9月以降に本人に接触していれば異変に気付けた可能性もあるという事です。

一方う雅則容疑者ゃ複数う知人んよりますと、雅則容疑者は地元の消防団の活動や松入りに積極的に参加しており、周囲からは「真面目で責任感が強い」との印象を持たれていたという事です。加えて子供たちは保育園や幼稚園には通っておらず、周囲からは虐待の予兆に気づきにくい状況でもあったとされます。

 NPO法人児童虐待防止協会の津崎哲郎理事長は「きょうだいのうち、特定の子に虐待のしわ寄せがいくことは多い。問題のある家庭と把握しているなら、地域の協力を得ながら生活実態を把握し、一人一人子供の状態を見定めないといけない」と指摘しています。

 

 エアガンの発射による複数の痣の他にも骨折の痕が複数…。まだ1歳4か月だと、複数の言葉を発することが難しい状況の中で、このような最悪な結末を迎えてしまったのが本当に残念ですよね…。親からエアガンを発射されて、どんなに痛かっただろうと思います。長男がエアガンで撃ったなどと供述しているみたいですが、ありえない話ですよね。

ままた、こういっ虐待いをするよう親やって虐待い発覚く防せぐために外面らいいように見せかけるのも多いです。仕事や子育ての悩みなどから子供に暴力を振るってしまうのかもしれませんが、たとえどんな理由があったとしても、虐待は許されるものでありません。