二日間の研修、無事終了

 昨日と今日の二日間にわたって行われた、障害者雇用に関する講習会。無事に修了証を受け取って終えることができました。私も知的障害を抱えている人たちと一緒に仕事をしていますが、他の会社の取り組み方や、作業の任せ方など、大いに参考になることが多かった講習会でした。県内の事業所さんの事例も紹介されていて、それぞれ違った障害の特性に合わせた、きめの細かいやり方で詩hごとを任せているのに感心させられました。そして一番心に響いたのが、会社は学校ではない。平均で3とか4の成績をとっている人材よりも、たとえ1とか2が多くても、一つでも5になるものがあれば、そこを伸ばしてやれば、大きく貢献してくれるという事でした。例えば、「計算は苦手だけど、手先が物凄く起用で、物を組み立てるのがうまいとか、パソコンにとても詳しくて。経理を任せたらピカイチだとか、集中力が物凄いので、一つのことをできるようになったら、黙々とそれをこなしてくれるとか、そういったいいところを見つけて伸ばしてあげるのが自分たちの仕事だ」そういうことをおっしゃってました。なるほど…。確かに平均的に物事をこなせるというのも大切かもしれませんが、何か一つでも特化したものがあれば、それは会社にとっても大きな宝になるという事なのだろうと思います。

 それと同じくらい大切なのが、その障害を持った人たちが、何ができて、何ができないのかを見極めること、そして、苦手なことを把握したうえで、いろいろな相談機関と面談を重ねながら、その人に合った仕事を見つけていくということも話されていました。

 私が今まで息子と毎日接したり、知的障害や自閉症を抱えたみんなと接していて、あまり深く考えてなかったことも教えてもらえて、有意義な2日間でした。

 ただ、この二日間はずっと座りっぱなしだったので腰が痛くなりましたね…。こんばんはゆっくりとぬるめのお風呂に入って体を休めようと思います。

 

 私の後ろに座っておられた女性、風邪をひいていたのか、花粉症なのかはわかりませんが、くしゃみと咳と、鼻をすする音がしてたので、私にうつってなければいいんですけどねぇ…体調不良で会社を休むのは有休がもったいないですからね…。