sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

理想の女性像

 婚活もテーマに掲げている私ですが、あまりというか、ほとんど婚活のことについて書いてなかったので、私の理想と思う女性像について書いてみようと思います。

 まず私が以前の結婚生活で、離婚の大きな原因となったのが、以前にも書きました通り、元嫁が統一教会に深入りし、家庭のことを全く顧みなくなったこと・知的障害のある息子への虐待、統一教会への入信を拒否した私に対する精神的DVと、健常児である次男の前で繰り広げられる不毛な夫婦喧嘩。そして多額の財産を統一教会につぎ込み、経済的に破たんしたことが大きな原因でした。

 そのことから考えると、まずは私の息子の障害に対して理解がある、宗教に傾倒せず、家庭のことを大事に、そしていお互いを大切なパートナーとして思ってくれる女性が理想です。そして、時には一緒にドライブに出かけたり、映画を観に行ったり、ローカル列車の旅に出かけたり、そういった夫婦で出来る趣味を楽しめるような関係が持てたらいいなと思う私です。

 宗教に傾倒するようになると、宗教のことが第一になって、家庭のことは二の次になり、家庭が崩壊する事が起こりますからね。そして、息子の障害ですが、息子は自分のことはきちんと指示を与えてやれば、自分ですることも出来ます。ただ、ものに対するこだわりが強くて、私たちからみればガラクタじゃないかというようなものを集めたりします(例えば古新聞や、お店や駅などにおいてある商品や旅行ガイドのパンフレットなど)。その息子ももうすぐしたら、息子が通っている支援事業所にできるグループホームへの入居が決まっていて、基本的にはグループホームで生活するようになります。

 そして、お金の管理が自分でしっかりできる人が理想ですね。元嫁に金の管理を任せたら、あっという間に私が蓄えていた預貯金が底をつきましたからね。お金の管理がしっかりできて、経済的観念がはっきりしている人がいいなと思います。例えば節約するところはしっかり節約して、楽しむところではしっかり楽しむ・お金を使うときはきちんと節度を持ってお金を使う。そういったことができる人が言いなと思います。

 それともう一つ付け加えるとしたら、料理ができる人。結婚していた時は、私は2交代勤務で、昼勤の時は家に帰ってくるのは夜9時すぎということも多かったので、家に帰るころになると、当然お腹もすいているわけで、そんなときにろくでもない、料理とも呼べないようなものを出されて(酷い時には刺身こんにゃくとジャガイモを茹でたものしか出なかったこともありました)、仕事で夜遅く帰ってきて疲れている上に、自分で料理を作って食べなきゃいけないというのは、ものすごく重たい負担でしたし、まともな料理を作らないということで喧嘩をが絶えなかったですからね。料理のことで私が元嫁がまともな料理を作ってくれないので、私が自分の食べる料理を作っていると、「そんなに私の作る料理が不満なんじゃったら、家に帰れば」『たまにはいいよね。あなたが料理を作っても。私も教会のことで忙しんじゃから」などというので、私が「家のこともちゃんとできんのんじゃったら、おらんでええわ。どうせお前は家のことや家族のことよりも、宗教の方が大事なんじゃろうが」そういう言い争いが絶えなかったです。

 私としては家族のことを大切にしてくれる女性が一番の理想ですね。