sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

組織的に霊感商法に関わったことはない。田中富弘氏の大ウソ

 この前、旧統一教会の田中富弘氏が「組織的に霊感商法に関わったことはない」と記者会見で発表しましたね。あくまでも霊感商法は信者が各自個人的におこなったもので、統一教会が組織的には関与していないと、信者がおこなっいるということですが、はっきり言ってこれは大嘘です。統一教会はトップが決めたことに対しては絶対で、厳しいノルマを達成するために、多くの信者がなりふり構わず収入以上の献金をしなくてはならない状態にさせられたり、高額な壺や印鑑、絵画や宝石などを購入させられます。無理やり購入しなくてはならない状態にさせておいて、あくまであなたの意志で購入したんですよね?と言われます。あるいは家族がいて、他の家族が信者ではない場合、信者本人が支払えない額だとまずは信者以外の家族名義でローンを組む契約をさせて、

厳重警戒

いよいよ接近してきた台風14号。鹿児島県・宮崎県・熊本県に次いで、長崎県も一部が暴風域に入り出し、間も無く九州全体が暴風域に入りそうな感じです。私のいるところも雨が降り出したほか、風も出てきて、いよいよ台風本番が始まったなという感じ覚ます。県内の鉄道は一部の路線で夜の運行を取りやめることが発表されていて、交通にも影響が出始めてます。おそらく明日は1日交通は麻痺してると思いますし、暴風が吹き荒れてると思いますので、厳重な警戒が必要ですね。

私たちは午前中から雨戸を閉めて、水を貯められるだけ貯めておいて、パソコンはハードディスクを安全なところへ避難させて、停電が発生しても、窓ガラスが割れても大事なデータや写真が破損しないようにできうる限りのことは済ませておきました。

あとは暴風や猛烈な雨に家が持ち堪えてくれたらいいんですが。とにかく大きな被害が出ることなく、過ぎ去ってくれることを祈るばかりです。これほどまでに勢力が強い状態で接近する台風を経験するのは、私は初めてなので、どんな気象現象が起こるか分からないため、恐怖を感じてます。

信者が勝手にやった…旧統一教会、田中富弘会長の大嘘

 この前、旧統一教会の田中富弘会長が、教団が組織的に行ったとされる霊感商法について「信者が勝手にやったことで、教団は指示していない」という内容のコメントを発表しましたね。しかしこれは全くの大嘘です。基本的に統一教会はトップの指示は絶対で、トップダウン方式に指示が下りてきます。それが各支部ごとにいくらかの献金を集めさせるかが指示されて、それが各信者に伝達されるという方式をとっています。断ればいいじゃないかという人もいますが、断れないように仕向けて、献金させるように圧力をかけてきます。また、自分が信者で家族が信者ではない場合、自分一人では払えないような額の献金を要求されると、家族には内緒でローンを組ませて、契約書を書かせて、契約解除ができない期間に入ってから「実はあなたのご家族はこのような契約をされています。お金を払ってください」とせまられ、契約解除を申し立てても、契約解除の期間が過ぎていることを盾に取り、一切契約解除には応じようとしません。

このほか、高額な絵画やつぼ、印鑑を売りつけて暴利をあげて、その店で働いている従業員には労働としての対価を支払うこともありません。そのわけはそういうことを言うと、神の教えに背く・地獄に落ちると脅されて、それがあたかも正しいことなんだというように思いこませるように持っていきます。なので、信者が霊感商法と言われる献金を達成するために、あらたな信者を探して街中で街ゆく人に声をかけて手相占いとかをさせて不安をあおり、献金させるように仕向けていきます。このようなことが以前から行われていて、問題になっています。これは今もおそらく変わってはいないはずですし、現にコンプライアンスが整備された2009年以降も、被害を訴える人が多く発生しており、田中会長が行った記者会見での発言は全く事実を述べていない。教団が組織的にかかわっているということの裏返しでもあります。ですので、統一教会は今も多額の献金をさせて家庭を崩壊させるようなことをやっている団体で、私は一刻も早く教団の解散命令を出して、教団に対する優遇措置を取り消して、組織の弱体化を図るべきだと思います。このままでは新たな被害が今後も発生する恐れがあります。

嵐の前の静けさ

 猛烈な勢力で日本列島の直撃するコースに入った台風14号。大東島の東、およそ200キロのところにあって、いまは北西に進んで言います。中心気圧が910㍱。中心付近の最大風速が55m・最大瞬間風速が75mと、猛烈な風が吹いている模様です。山口県地方には明日の夕方から月曜日の昼にかけて接近する模様で、これから月曜日にかけては、大荒れの天気となり、厳重な警戒が必要ですね。

 今の天気ですが、私が今いるところでは風はほとんどなくて、霧雨のような雨が降り出したところです。いまのところ不気味なほど静かですね。天気予報では明日から月曜日にかけて暴風雨で、外出が危険なくらいの風と大雨になるということです。この前の台風11号が大した被害もなく通り過ぎてくれてほっとしたのもつかの間、11号よりももっと強烈葉台風が、その勢力を維持したまま北上して、しかも九州の西の海上に入って北上し、日本列島を直撃するコースをとるんですから、これはもはや悪夢としか言いようのない状態ですね。

 今は台風の接近に備えて、飛散しやすいものはすべて家の中に入れて、窓ガラスには養生テープを張ってカーテンを閉めて、あとは雨戸を閉めて台風が過ぎ去るのを待つだけです。避難準備も済ませて、非常用の食料も何日分かは用意してあるので、最悪停電しても大丈夫なんですが、離れて暮らす次男は大丈夫なのか、納車されたばかりの車が大丈夫か…。それが心配ですね。どうにか大きな被害が出ることなく通り過ぎてくれますように。

日朝会談から20年

 小泉元総理と、北朝鮮金正日総書記の電撃的日朝会談から今日で20年。北朝鮮は拉致を認め正式に謝罪し、蓮池薫さんや地村康さん、曽我ひとみさんなど5人の拉致被害者の方々が帰国を果たしました。しかし、横田めぐみさんや有村かおりさんなど多くの拉致被害者が帰国を果たせないまま、現在に至っています。北朝鮮横田めぐみさんなどは死亡したと発表しましたが、その死亡原因などに大きな矛盾店などが多く、横田めぐみさんの遺骨だとされた人骨を北朝鮮側は持ってきましたが、詳しいDNA鑑定の結果、めぐみさんのものではないということが確定しています。

 この日朝会談から20年。小泉元総理の後を引き継いだ安部元総理は拉致問題の解決が安倍政権の一丁目一番地の課題だと言っていましたが、北朝鮮を訪問するなどの結果を残すことはできず、その後の政権でも拉致問題は解決の糸口さえ見いだせていません。この20年の間に拉致被害者のご家族の方々が高齢化し、大切な娘や息子との再会を果たせぬまま、旅立っていかれることが多くなり、また、長い年月が経過してしまって、拉致被害者の方自身も50代後半から60代へと年を重ねて、肉親との対面が果たせるかどうかは、もはや時間との戦いとなっています。わたしは一切の条件を設けずに北朝鮮側と接触を図り、粘り強く交渉をして、一日でも、一時間でも早く拉致被害にあわれた方々の帰国が実現できるようにと思っています。

 拉致問題なんか自分には関係ないと思われる方々もおられる間のしれませんが、もし自分の大切なお子さんがある日突然行方不明になり、独裁国家に拉致されて帰国ができないばかりか、今どうしているのかさえもわからない状態になったらどう思うか。考えてみてください。私だったら、二人の息子がもし拉致されたら、一生涯をかけて取り戻せるように行動します。わたしたちにできることは数少ないですが、まずはこの事件を絶対に忘れてはいないということを北朝鮮側に発し続けることが大事だと思います。

 

台風再び来襲

日本の南海上を発達しながら沖縄県の大東島地方に向かっている台風14号。今後進路を北寄りに変えて、三連休に日本列島を直撃しそうなコースを取ると見られていて、大雨や暴風、高潮などに十分気をつけないといけませんね。

この前の11号の時はコースが西寄りだったため、山口県ではあまり大きな影響は出なかったんですが、14号の進路を見てみると九州の西側を通って日本海に抜ける可能性もあるわけで、もしそうなったら、あの猛烈な風と雨をもたらした1991年の台風19号の悪夢が再び起きるかもしれないので、警戒しなければと思う私です。

 今日は帰ったらカーポートの支柱を固定して、飛ばされやすいものを家の中に入れて、明日は空の実家の家の台風対策をしに行こうと思います。まだまだ台風シーズンが続くため、気が抜けないですね。

 それにしても、昨日納車されたばかりのソリオ君に被害が出なければいいんですが。新車なのに台風の暴風によって窓ガラスが割れたとか、車が横転したとかなりませんように。車体に傷がつきませんようにと祈るばかりです。どうか、大きな被害が出ませんように。

ソリオくんが来た〜。

今日の夕方6時、スズキの販売店に行ってきました。保険の切り替えやプレマシー号の譲渡など、手続きが1時間ほどで終わり、主だった装備などの説明があって、これからおほまえなければならない新しい装備がついているので、これから説明書との睨めっこが続きそうです。

 とりあえずナビにスマホを連動させて、音楽が聴けるようにしたのと、自宅の地点登録を済ませておきました。

 また明日は仕事の帰りにACCを使ってみようと思います。果たしてACCという装備の実力を試してみようと思います。

 それにしても今年一月に契約した後、納車までが長かったですね。1番の大きな原因はロシアのアホプーチンウクライナに侵攻したことによる国際情勢不安とコロナ感染拡大による都市封鎖です。コロナは自然のことなので致し方ないですが、アホプーチンが引き起こした侵略戦争はどこからどうみても正当性も整合性もないことであり、本当に一刻も早く辞めてもらいたいです。

 話が脱線しましたが、夕食の後、空と2人でガソリンの給油も兼ねて、試運転をしてきました。室内は広く、後席もゆとりがあり、フロントウィンドウは視界が広く、見晴らしが最高。音も静かで、コンパクトカーと言いますが、ラゲッジスペースはめっちゃ大きいです。明日は通勤の時に高速道路での走行性能を見ることができます。写真は明日公開しますね。

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さようならプレマシー号。長い間活躍してくれてありがとう。これからは代車として活躍してほしいなと思います。

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ウェルカムソリオ君。これから長いお付き合いよろしくね。