sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

明日はみんなで私の子供たちの門出のお祝い

この4月から、私の二人の子供たちもそれぞれ新しい生活が始まります。息子はグループホームへの入所、次男は専門学校への進学と、それぞれの道へと一歩を踏み出します。そんな子供たちを祝おうと思い、みんなで明日の夕方から、就職のため県内を出た上の甥っ子を除く姉夫婦の家族と、我が家のみんなで集まってのお祝いをする事になりました。明日は、17:00ごろに集まるように連絡しておいたので、16:30分頃には家を出て次男を迎えに行こうと思います。
こうしたお祝いをしていると、改めて子どもたちの成長の速さを感じるとともに、真面目に素直に育ってくれたことに感謝してます。特に次男には親の離婚という辛い思いをさせましたが、次男は誰を恨むことなく、真面目に何事にも取り組む青年に成長してくれました。
私から子供たちに対して伝えたいのは、わたしを親にしてくれてありがとうという感謝の気持ちです。子供たちがいたからこそ、私も今まで少々のしんどいことも乗り越えてこられたんだと思います。明日は子供たちの成長の嬉しさと、独立して親の手を離れていくことに、少し寂しさを感じるかもしれませんね。

阪神タイガース藤浪投手も感染

新型コロナウィルスが猛威を振るって、世界中が混乱していますが、日本でもプロスポーツ選手にも感染者が出てしまいましたね。阪神タイガースの藤浪投手も感染していたことが明らかになった他、伊藤隼太選手と、長坂拳弥選手の二人にも陽性反応が出て、それぞれ病院に入院しました。3選手に感染の疑いが出た26日の時点で練習はやめて、選手やスタッフには自宅待機を指示したそうですが、これは球団にとっても、日本球界にとっても大きなショックですよね。プロスポーツ選手であるからこそ、人一倍健康管理には神経を使っていたと思いますが、それでも感染してしまうことに、改めてこのウィルスの怖さを思い知らされたような気がします。
プロ野球は来月24日の開幕を目指して取り組んでいましたが、これからさらに感染者が出るようであれば、さらなる開幕の延期や、最悪今シーズンのペナントレース自体中止にせざるを得なくなるかもしれませんね。今は感染してしまった3選手の一日も早い回復を願うとともに、これ以上の感染拡大がなくなるように祈るしかありませんね。これは自然界が人間のこれまでの傲慢なやり方に対して牙を剥いたのではないか。そんな気がします。
感染がわかったきっかけは匂いを感じなくなったということでした。僅かな体調の変化にも耳を傾けた結果、異常にいち早く気がつくことができたということですが、私も少しでもなにか体に異変を感じたときは、医療機関を受診しようと思います。

引っ越し荷物の搬入完了~🚙

引っ越しの荷物の搬入完了~🚙。今日は午前中から取りまとめておいた息子の引っ越しの荷物の最終確認をして、荷物を我がプレマシー号に乗せて、車で15分ほどのところに持って行って、荷物を室内に搬入させて、引っ越しは終わりました。あとは机やベッドが届くのを待つだけで、服の収納ボックスへの収納などはまた明日行って行うことになりました。こうやって引っ越しの手順を踏んでいくと、やはり息子がグループホームに入所する日が近づいているんだなって実感しますね。4月1日から入所ですので、息子と一緒に寝るのは火曜日が最後になりますが、火曜日の夜は息子と二人、どんな話をするのかなぁって思いますね。「グループホームに入っても、皆が助けてくれるから大丈夫』『○○さんや▽▽さんもおってじゃけぇ、心配せんでも大丈夫よ~」などと話していますが、やはり大なり小なり、息子は不安に思っていると思います。少しでも残りの日々の中で、息子の不安を和らげてあげられたらと思いますが、後は本人が如何に順応していくかによるかと思います。このままずっと一緒にいたら、もしも何かあったときに困るのは息子ですので、助けを求めてきても、ここは心を鬼にしてなれさせようと思います。これが息子にとっての将来のためだと思いますので。

 

 今日私は初めて建物の中に入ってみたんですが、まだ落成して間もないということもあって、木のいい香りがしてました。木の温もりが感じられるような室内でした。このグループホームで、これからの息子の成長を期待している私です。同じ事業所に通うお友達もたくさん入所するので、明るく楽しく暮らしてくれたらいいなと思います。来週の金曜日の夜、家に帰ったらどんなことを話してくれるのか楽しみに待ちたいと思います。

玄関の生花

今日写した玄関に生けてある花です。我が家では季節に合わせて玄関に花を生けてあるんですが、今月の玄関にいけてる花はこちらです。

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結構縦に長いので全部入りきれなくて、更に玄関においてある靴が写り込んで、ちょっとごちゃごちゃした写真になってしまいましたが、また花が変わったら記事にアップしますね。

明日は荷物の運び出しの日

 来月1日から息子はグループホームに入所しますが、その準備として明日は落成したばかりのグループホームに行って、着替えや日用品などの荷物の運び出しと、向こうに着いてからの荷物の整理があります。まだ、グループホームに入所するのは、先だって思ってましたが、あっという間にその時がやってきましたね。

 息子は支援学校の後頭部に通っていた3年間、学校の寄宿舎で生活していたので、一人での生活も慣れているとは思いますが、やはり新しい生活環境にうまく馴染めるかどうかとか、スタッフさんなどの迷惑をかけないかとか、まぁ、心配したらキリがないんですけど、周りのみんなとうまくやっていってくれたらなって思います。明日の朝、息子の荷物を車に積み込んで、午前中に家を出発して、車で15分ほどかけて行って来ようと思います。

 心配だからと言って、いつまでも親や祖父母と暮らしていったら、もし私たちがいなくなった時に困るのが息子ですので、まだ若いうちに一人で生活できるようにしていって、自立した生活ができるようにしておいてやらないと、いざというときに困るのが息子ですからね。

 今は息子も「僕グループホームに入るの?」」などと言って、やはり多少なりとも不安を感じているようですので、なるべく仕事が終わったら、グループホームの方にも顔を出してやろうと思う私です。

 でもこれで少しは息子のことに対して、親なりの責任を果たしたことになるのかなっていう気がします。あとは息子の頑張りを信じるしかない。そう思う私です。

今年も奴の季節が来た

 毎年春から秋にかけて現れる、人の血を吸い、吸ったあとは痒みを残し、寝てる時には耳元でぷんぷんと羽音を響かせ、睡眠を邪魔する例の奴が。そう、蚊という名の人類にとって永遠の敵である蚊の季節が…。さっきテレビを見ていたら、耳元でプ~ンという例の羽音を響かせながら、まだ風呂上がりで服を着ていなかった私の血をうまそうに吸っていたので、「うりゃ~」と一撃。一発で仕留めて、蚊は天国へと旅立って行きました。「どうせ生まれてくるなら、もっと人に迷惑をかけないものに生まれ変わってきな」そう思いながら、ペッちゃんこになった蚊を外に放り出して、再び静かな夜が訪れた我が家です。

 それにしても、もう蚊が出てくる季節になったんですねぇ。なんだかいつもより早いような気がしますが…。これも暖冬だった今年の冬の影響なんでしょうか。

 それにしても蚊って嫌ですよね。人の血を吸っておきながら、痒みを残すばかりか、時と場合によっては蚊が媒介する伝染病にもかかったりしますからね。マラリアとか、日本脳炎とか、怖いですからねぇ。

 もうそろそろ今年もキンチョールとか、ベープマットが店頭に並ぶようになるんでしょうね。

 でも、そういえば今年はまだ、家出はGさんを見ていないですね。蚊は出て来たけどGさんはまだ見ていない今年の春の我が家です。

 今年もあと2か月もすれば、キンチョーの夏・日本の夏がやってきますね~。

首都圏で今週末の外出自粛要請

 東京都内で、コロナウィルスの感染者が昨日は41人、そして今日は47人と、日を追うごとに感染者数が増えていますが、昨日、東京都の小池知事は、都民に対してこの週末の外出の自粛の要請や、平日の夜間の外出の自粛要請などを行いました。そして今日、東京都と隣接する神奈川・千葉・埼玉・山梨の各県知事とテレビ電話会議を開き、首都圏の各知事も不要不急な外出は控えるよう要請を出しました。これはこのまま感染者数が増え続ければ、都市封鎖(ロックダウン)という措置も取らざるを得ないとの危機感の表れともみられますが、ここに来ての感染者数の急増は、ちょっと不気味ですよね…。ヨーロッパやアメリカなどで起こっているような、都市封鎖が日本でも起こり得るのかなぁって気がします。

 まだ山口県内では感染者数が10人以下と、まだ少ない方ですが、私も息子の引っ越しの荷物の運び入れが済んだら、後は外に出歩くようなことはせずに、ガソリンを給油して、用事が済んだら家でおとなしくしてようかと思います。

 それにしても、もし東京が都市封鎖って言う事になると、私達にも影響があると思いますが、どの様な影響が出てくるのか、正直解らないだけに怖いですよね。

 そのようなことにならないようにするためにも、まずは私たちができることからやっていこうと思う私です。

 テレインタビューにこたえていた若い世代には、ちょっと、危機感が足りないなじゃないかっていう気がしましたね。「体調も別に悪くないので遊びに来た」というようなことを言っている奴がいたんですが、危機感足りなさすぎでしょ。じぶんは体力もあるし、症状が出ても比較的軽い症状で済むかもしれませんが、自分がまき散らしたウィルスによって、抵抗力の弱い子供や高齢者が感染して、重症化する恐れもあるわけですから、絶対に対岸の火事だとは思わないでほしいです。